WEB工場見学

1582年創業の尾道造酢。一般の方への工場見学は行っておりませんでしたが
工場の中を見てみたいというご要望がたくさん寄せられていましたので
WEBを通して尾道造酢の工場見学で楽しんで頂ければ幸いです。

見取り図

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1F

メイン工程番外編

2F

メイン工程番外編

動画で工場見学

各工程の動画をご覧いただけます。

メイン工程
1熟成

赤酢(酒粕酢)を作る工程で紹介していきます。
ここは、広島県の酒蔵から仕入れた酒粕を熟成させる蔵です。

2仕込み液造り

日本酒蔵から頂いた船という濾過器を使って綺麗な酒粕汁を搾りだす部屋です。

3酢酸発酵

尾道造酢の心臓部です。尾道造酢が特許を取った独自の発酵方法をこの部屋で毎日行っています。

4熟成タンク

酢酸発酵の終わったお酢を熟成している蔵です。

5充填・検品・出荷

商品にするためにビンやペットボトルに充填していき1本1本検品を行い梱包して出荷しています。

番外編
A昭和中期に用いられていた酢甕

当時はこの酢甕に入れて出荷していました。

B酒精醗酵室

お酢にするためのお酒を造る部屋です。

C巨大酢甕

2m以上ある巨大焼き物の酢甕です。

D木桶のタンク

昔は全て木桶のタンクを使用していました。

E資料室①

北前船に乗せて全国へ流通していた酢の容器の移り変わりが時代ごとにわかります。

F資料室②

昭和天皇が皇太子時代に御買上賜った証書や大正時代の賃金台帳などが残されています。